EduHubについて
Microsoft365やGoogle、デジタル教科書ビューアなどの外部サービスと同期することができますか。
Microsoft365やGoogle、デジタル教科書ビューアなどの外部サービスと同期することは可能です。
Lentranceや超教科書などのデジタル教科書のアカウントをすでに持っている場合、EduHubの登録はどのようにすると良いでしょうか。今、持っているデジタル教科書のアカウントは、EduHubに登録する前に削除する必要がありますか。
EduHubの「本棚機能」の利用開始には、デジタル教科書側でライセンスが割り当てされていることが前提となりますので、削除する必要はありません。EduHubの利用者情報を各デジタル教科書ビューアに取り込む際、自動的に上書きされます。
詳しい方法は「教職員・学校管理者用ガイド」31ページをご確認ください。
学習支援サービスなどのアカウント管理を教育委員会で行っています。EduHubの登録も教育委員会側で行うことは可能でしょうか。
教育委員会様がアカウント管理することは可能です。
利用者をまとめて登録する方法は「教育委員会・学校法人用使い方ガイド」9ページ、または「教職員・学校管理者用ガイド」10ページをご確認ください。
EduHubは学習eポータルですか。
学習eポータルではありません。各学習eポータルや様々なサービスと連携することを想定しています。
EduHubの名称の由来を知りたい。
学びに関わる各種コンテンツを各社の枠を超え、シームレスにつなげたいという想いを込めて「EduHub」という名称を付けました。
ロゴマークはEduHubのコンセプトである「つなぐ」というキーワードをもとに、「情報をつなぎ、伝達のハブとなる細胞」であるニューロン(神経細胞)をモチーフとしました。
EduHubとは何か知りたい。
EduHubはデジタル教科書を起点として、学びの可能性を広げていく教科書ポータルです。
EduHub によって各教育サービスをひとつに統合することで教育DXを促進します。
導入
学校単位での申し込みは可能ですか。
EduHubのお申し込みは市区町村自治体単位でお受けしています。学校様でご利用を希望される場合は教育委員会様へご相談頂き、教育委員会様経由でお申し込みください。
こども未来教育協議会参画企業(https://kodomoedu.jp/company/)のサービスを利用する場合は、EduHub利用が必須となりますか。
必須ではありませんが、EduHubと連携することを前提にサービス開発を進めていく予定であり、EduHubでしか利用できない機能も搭載していく予定(教科書・教材連携機能など)ですので、EduHubをご利用いただくことを推奨しています。また、参画企業以外の教科書・ビューアをお使いの場合も、登録支援機能やWeb利用者台帳管理機能は利用いただけるため、校務負担軽減の観点からぜひ導入をご検討ください。
教育委員会や学校で学習eポータルを導入している場合もEduHubを導入できますか。
導入可能です。
利用料金を教えてください。
EduHubの主要機能は無償で利用できます。
今後追加される機能およびコンテンツ(教材)の利用においては費用が発生する場合があります。
教科書・教材
指導者用デジタル教科書にも対応していますか。
EduHubは指導者用デジタル教科書にも対応しています。対応している教科書名は「こちら」をご覧ください。
対応教科書・教材を教えてください。
ご利用いただける教科書・教材等はこちらをご覧ください。
対応教科書・教材等は今後も順次拡大予定です。
対応校種・学年を教えてください。
小学校、中学校の全学年に対応しています。
利用環境
インストールは必要ですか。
EduHubはWebアプリケーションのため、PC・タブレット等の端末にインストールする必要はありません。
利用環境を教えてください。
OS:Windows / ChromeOS / iPadOS
ブラウザ:Microsoft Edge / Google Chrome / Safari
※最新バージョンのOS・ブラウザでの利用を推奨いたします。